インストール
python 2.5 以上 (not python 3.x) が必要。 通常の mailman と同様の手順でインストール。 pythonlib に pykf が入り、Handlers に iso2022jpfix.py が入る。
設定の詳細
(あなたのポリシーと責任で)
1.Defaults.py に設定可能なパラメータを追加してある。
# Charset order in Decorate.py
DECORATE_LCSET = 1
DECORATE_MCSET = 2
DECORATE_CHARSETS = [DECORATE_LCSET, \
DECORATE_MCSET, 'utf-8']
フッタ/ヘッダの追加時に LCSET (リストの文字コード), MCSET (メールの文字コード), UTF-8 の順で変換を試みる。 UTF-8 の使用が嫌なら mm_cfg.py でこれを取り除けば良い。 (結果については、設定者の責任です)
2.mm_cfg.py に以下を追加する。
GLOBAL_PIPELINE.insert(1, 'iso2022jpfix')
「嘘つきISO-2022-JP」を(問答無用で)UTF-8 に変換する。
どうしてもポリシーが合わない人は
0. Decorate.py を使わない (それでも archive, digest は、問題がでる) (Obsoleteな) 解決法の 1,2 を試す。 ヒント:
1. email/charset.py を書き変えて使用する
2.behave.py を使う
2011.04.18 追記
どうやら、この DECORATE 関連の設定によって、ヘッダ・フッタの エンコード失敗することで、問題が生じているようだ。
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